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子ども達の夢中になっている姿ってとても素敵ですね、感心します。
大人になるとなぜ夢中になれなくなるのでしょうか？
そんな子ども達を見習って自分も夢中になれる事たくさん作ります！！
私の娘(小学校1年)と息子(4歳)は工作が大好きです。
夢中になってやっています。ノージーのひらめき工房大好きです。
ノージーのひらめき工房とは
NHKで放送している子ども向け番組で、工作の楽しさを教えてくれます。
同じ物を同じ方法で作るのではなく、アイデアや発想力で作る工作遊びとなってます。
チャンネルは、Eテレ(教育)
放送日は、土曜日 AM7:30 ～ 7:45 (15分)
再放送日は、月曜日 AM10:00 ～ 10:15 / 水曜日 PM3:45～4:00 となっています。
工作に詳しいクラフトおじさんが、ひらめきの妖精ノージーに工作を教えます。
ノージーは人1倍好奇心があります。
伝道師タノチーミーは保育園、幼稚園に行き、子ども達と一緒に工作します。
シナプーと呼ばれる妖精たちは工房で、ノージと一緒に作品を作ります。
詳しくは公式サイトで↓
★NHK番組 ノージーのひらめき工房(こうぼう)★トップページ
『ぐちゃぐちゃ』のコーナー
番組の中で『ぐちゃぐちゃ』と言うコーナーがあります。
白の画用紙(白の紙なら何でもよいです)に線をぐちゃぐちゃに引きます。
そしてその線を眺めていると・・・何かの形に見えてくる・・・
頭の中でイメージした事を、どんどん書き足していくと絵になります。
ぐちゃぐちゃの線も人それぞれ違いますし、
線から想像する形も人それぞれ違います。
自分だけの絵が完成します。
ぐちゃぐちゃに描いた絵に想像力できれいな絵に変えていく、
大人も一緒に出来るお絵かき遊びです。
ちなみに写真の右上の絵は妻の作品、左下は娘の作品です。
娘の作品に描かれている人物はパパみたいです。
爽やかなパパとなっております！
『くしゃくしゃ』のコーナー
次は『くしゃくしゃ』のコーナー。
紙をくしゃくやにして、それを使って遊ぶ方法を教えてくれます。
くしゃくしゃにしたものに絵を描いたり、ものを貼り付けたり、
いろいろな楽しみ方があります。
私の娘と息子は、くしゃくしゃにしてお弁当のおにぎり、おかず等を作り、
お弁当の空トレーに詰めてました。
手作り弁当の出来上がり！！
お弁当を買って来た時、トレーをきれいに洗って残しておくといいですよ！！
写真左のお寿司は、スポンジにネタの絵を描いた紙をのせてます。
工作遊びのコーナー
工作遊びのコーナーでは、ノージーとシナプー達がいろいろ作品を作ります。
ハサミなど道具の使い方、牛乳パックの切り方なども教えてくれます。
子ども達にとっては試してみたい事ばかりです！！
私の娘は段ボールと折り紙で春、夏、秋、冬と4シーズンのカレンダーを作っていました。
自分で考えたようです。
このコーナーを毎回見ていると、発想力が鍛えられる様ですね。
完成度よりも何を作るか(ひらめくか)という発想力を見てあげて下さい。
お手紙セットを入れるBOXを段ボールで作ってます。
わが家は厚紙の箱や、段ボールはとりあえず取っておいて、
子ども達に遊ばせています。
何なりと作っていますよ！！
トイレットペーパーの芯で作った電気スタンドです。
トイレットペーパーやサランラップなどの芯は何でも遊び道具です！！
工作で作ったキッチン
今まで学んだことを組み合わせて、キッチンを作りました。
粘土で作ったものや、おもちゃも少し混じっていますが、せっせと作っていました。
娘と息子が二人で作ってました。
見ていて面白かったです。
おままごと遊びしてました(笑)
包丁とまな板は段ボールで作っています。
モールみたいなのは100円均一で買った毛糸です。
ケーキを作ってくれました、パパおつかれさまと文字が書いてあります。
ハートのスポンジも100円均一買ったものです。
100円均一は工作に使えそうなものがたくさんあります。
ですが、買い過ぎはダメですね・・・工作ですから無料のもので作りましょう。
たまに「大事に使うんやで」と渡すくらいでいいと思います。
まとめ
ノージーのひらめき工房は娘と息子、二人でよく見ています。
見終わったら工作遊びしています。
日頃から工作出来そうなものを、集めておくといいですね。
工作材料を入れる為の専用箱か大きな紙袋を用意しておくと便利です。
段ボール箱、トレー、ペーパーの芯、段ボール、エアーキャップなど、
捨てる前にそこに入れておけば、勝手に使って工作してます。
子どもって思い付いたことすぐにやろうとするから感心します。
見習わないといけませんね。
あなたもノージーのひらめき工房、一度ご覧ください。
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