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こんにちは!! てっち(@simplelike0112)です。
2017年の冬にラディッシュの種とイチゴを植えました。
その時のことは、ラディッシュの種とイチゴの苗を植えたよ。簡単にできますよ~!春の収穫が待ち遠しいです。を読んでみてね。
そして2018年の春、ラディッシュもイチゴも無事成長して収穫することができました。
今回の記事は、ラディッシュとイチゴを収穫した話です。
ラディッシュを収穫したよ
去年の12月に種まきしたラディッシュ、3月中頃になると収穫できるくらいに成長していました。
写真左側がラディッシュで、右側のマルチングをしている方がイチゴです。
イチゴはまだまだ小さいですね~これからです!
葉っぱがとても青々としています。
土の中からひょっこり頭を出したラディッシュです。
種からここまで成長するなんて・・・感動しました!!
白いラディッシュですが、収穫するのが少し遅かったからか、かなり大きくなっているものもありました。
赤いラディッシュも収穫しました!
ラディッシュはハツカダイコン(アブラナ科ダイコン属)です。
カブ(アブラナ科アブラナ属)によく似ていますが、分類はダイコンになりますよ。
これだけ収穫しても、まだまだあり過ぎでどう食べようか迷ってしまいます。
きれいに洗うと、ラディッシュがみずみずしくなりました。
そのままかじって食べても大丈夫ですよ~ラディッシュは葉っぱも食べれます。
さっそく妻がサラダにしてくれました。
サラダといってもただ切っただけです。
そのまま食べても美味しいし、ドレッシングをかけて食べても美味しいですよ。
ラディッシュが割れたり、スカスカになった
ラディッシュを植え過ぎていたので、一気に収穫できなくて遅くなってしまったものがあります。
葉っぱの茎も成長して太くなっています。
そして、触ってみるとなんかフワフワしています。
形状もいびつなものがありますが、これは植え付ける間隔が狭すぎているためです。
割ってみると中身がスカスカになっていました。
身の中がスカスカになっていて、巣が入っているということは収穫遅れが原因です。
ラディッシュは二十日大根ともいわれています。
なぜか?
種まきから収穫までの期間が20日かかるからです。とにかく早く収穫できる野菜なんですよ。
すこしでも長く収穫せずにいると、実がスカスカになったり割れたりするので、収穫適期には残さずに収穫しましょう!
- きっちりと間引きして株間を3~4cm程度にし、いびつな形状にならないようにする。
- 夏なら20日程度、冬なら40日程度を目安に収穫する。
イチゴを収穫したよ
ラディッシュの収穫から遅れること一ヶ月、イチゴの実がなってきました。
すぐに色が付いて熟してくるので、実がなったら毎日欠かさずチェックしましょう。
実が赤くなりました。
赤くなるとすぐにカラスなどの鳥が食べにくるので、すぐに収穫してくださいね。
無事にイチゴを収穫することができました。
イチゴを育てるのは2回目ですが、1回目よりも上手く育ってくれました。
イチゴは植え付けから収穫するまでの期間が、6ヶ月以上と長いので水やりと、病気にならないように気を使いました。
- 土の乾燥を防ぐためにマルチングをする
- 土が跳ねて葉っぱにかかると病気の原因になるのでマルチングをする
これはとても効果的で、土が一気に乾燥するのを防げますし、土跳ねが無くなりますよ。
マルチングの張り方については、家庭菜園の畑にマルチングを張ってみる!乾燥が激しかったので効果が楽しみです。に書いているので見てくださいね。
イチゴの実が小さい、形がおかしい、収穫量が少ない
イチゴを育てるのは2回目ですが、失敗したこともたくさんあります。
失敗したことの対策を調べてみました。
3月になり暖かくなってくると、ランナーといわれる親株から伸びてくる弦(つる)があります。
ランナーには小株ができて、小株を上手く育てると次に植える苗になります。
僕はランナーから育てたことはありませんが、上手くできれば毎年苗を買わずに育てることも可能です。
このランナーですが、収穫前と収穫中に伸びてきたものは、実を大きくするために摘み取らなくてはなりません。
3月までの寒い時期に咲いた花やつぼみも摘み取りましょう。冬季に咲いた花は実を付けないので!
4月に入って花が咲き始めると確実に受粉させるために、人工授粉しましょう。形がおかしいのは受粉が上手くいってないからです。
咲いた花の中心をブラシで軽くこすれば人工授粉ができますよ。
イチゴは根が弱く、強い肥料を嫌うのでイチゴ専用の肥料を与えるとよい。
4つの気付きがあったので、次回育てるときに気を付けたいと思います!
- ランナーは全て摘み取る
- 寒い時期に咲いた花やつぼみを全て摘み取る
- 花の中心をブラシで軽くこすって人工授粉させる
- イチゴ専用の肥料があるので使う
まとめ
今回の記事は、ラディッシュとイチゴを収穫した話でした。
ラディッシュは種からでも育てやすい野菜でした。
しっかり間引きして、適切な期間で収穫しましょう。
イチゴは生育期間が長いけど、実がなったときには感動しますよ。
ランナーや、冬季に咲いた花やつぼみは摘み取って、人工授粉をきちんとやりましょう。
次回、育てるときはもっといいラディッシュとイチゴを収穫するぞ!!
あなたも家庭菜園を失敗してもいいので、気軽に楽しんでみてくださいね(^^)/
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