こんにちはてっちです。
2017年の冬、家庭菜園の畑にラディッシュの種とイチゴの苗を植えました。
2018年の春に、無事に収穫できるか楽しみです。
無事に収穫できました、そのときのことは、家庭菜園で育てたラディッシュとイチゴを収穫したよ！失敗したこと・改善することを読んでみてね。
ラディッシュの種まきとイチゴ苗植えのようすを紹介しま～す！！
この記事の目次です
家庭菜園の畑をきれいにします
何度もブログで紹介してきたわが家の家庭菜園の畑です。
去年秋に収穫してからほったらかしだったので、耕してきれいにします。
草を抜いて、スコップで耕して、大きな石を取り除きます。
- 夏野菜を育てるぞ！畑をきれいにして苗と種を植えました。
ラディッシュの種を用意しましょう
きれいになった畑にラディッシュの種をまきましょう。
ラディッシュとはハツカダイコン(アブラナ科ダイコン属)のことです。
ダイコンを小さくした大きさ(長くても10cm程度)で、カブ(アブラナ科アブラナ属)によく似ていますが、分類はダイコンです。
赤色、ピンク色、白色、黄色、紫色などさまざまな色がありますよ～！！
種まき期間は西日本で3月中～11月下旬の春から秋にかけてで比較的いつでも栽培可能となっています。
僕が種まきをしたのは12月2日と12月に入ってからで、少し遅くなってしまいました。
だいぶ寒くなってきたからちゃんと芽が出てくれるか心配です。
種まきの要点を良く読んで、種まきをしていきましょう。
- 畑に条まき(1cm程度の溝を作って種をまく)して発芽させる。
- その際、条間は15cm～20cmにする。
- 発芽後、本葉が2枚でてきたら株間3cm程度に間引きします。
ラディッシュの種を条まきしよう！
太さは16mm、長さは180cmの家庭菜園用の支柱を用意します。
きれいに整地された畑に支柱を押し付けて溝を作っていきます。
深さは1cm～2cm程度で、耕したばかりなので簡単に溝を作れます。
溝の間隔(条間)は15cm～20cm程度にしましょう！
ラディッシュの種を溝に均等にまいて行きましょう。
こんな感じになるようにまいていきます。芽が出てきたら間引きするので1個ずつまかなくてもいいですよ～！！
少々重なっても気にしなくていいですよ。
ラディッシュの種をまき終わったら、土をかぶせてしっかり水をあげましょう！
ラディッシュの種まきは完了です。芽が出てくるのが楽しみです。
イチゴの苗を農家の方からもらった！
たぶん、畑がきれいになっているのを見たからだと思います。
苗10個もありました。ありがとうございます！！
ここで予定変更！畑全部ラディッシュの種をまいたけど半分イチゴ畑にすることにしました。
気合入れてちゃんとしたイチゴ畑にしよう！！
マルチングをしてイチゴの苗を植えよう
後々手間がかからないようにちゃんとマルチングを施しました。方法を紹介しま～す。
マルチングをちょうどいい大きさにハサミでカットして畑にかぶせます。
端っこはピンで刺して押さえるので、折り返した方が破れにくくなります。1回り大きめにカットしましょう！
マルチングを施す前に、たっぷりと畑に水をやっておいてくださいね！！
マルチングを押さえるピン、六角シート押えを準備します。
六角シート押えを使ってマルチングを押さえましょう。
端っこは折り返しましょう！
イチゴの苗をどれくらいの間隔で植えるかイメージしながら、マルチングの上に置いていきます。
イチゴの苗を植える位置が決まったら、ハサミを使ってマルチングに丸い穴を開けます。
マルチングを引っ張りながら十字(プラスの形)に切ってから丸くするとやりやすいですよ～！
あいた穴から小さなスコップで穴を掘って苗を植えます。
10ヶ所同じことを繰り返して、苗を植えます。
真ん中の列4カ所、両側3か所ずつ植えて完成です！！
マルチングをするメリット
マルチングにはとってもいい効果があります。施しておくと後々楽になりますよ！
- 地温を上げて野菜の成長を促す
- 地温の急激な変化を防ぐ
- 土の乾燥を防ぐ
- 土が固くなるのを防ぐ
- 雑草が生えるのを防ぐ
- 泥はねや病気の予防
寒くなってきてラディッシュの芽が出ない！？
マルチングを使うのはもったいないので、45ℓの透明のゴミ袋で覆ってみることにしました。
袋状になっているのをハサミで切って1枚のビニールにします。ビニールはブロックで押さえました。
1枚じゃ足りないので2枚使って完成です。
3週間後・・・・・
ラディッシュの芽がたくさん出てきていました！！
ビニールで覆って正解でした。ホントビックリです！！
青々としたきれいな芽が出てきていますよ～！！
本葉も2枚になっているので、そろそろ間引きが必要ですね。芽がきゅうくつそうなのでビニールを外しました。
まとめ
今回の記事は、ラディッシュの種まき方とイチゴの苗を植え方を紹介しました。
来年の春にはラディッシュもイチゴも収穫できると思います。
ラディッシュの芽を出させるためにビニールで覆ってみたの正解でした！とってもいい発見でした。
そこで思ったことがあります。
長方形の畑だし、支柱さえあればビニールハウスできるんじゃないの？？
よし今度、ビニールハウスでもやってみるか！！って思っちゃいました(^^♪
毎回いろいろ植えていますが、家庭菜園とっても楽しいですよ～！！収穫したらブログに書きますね～！！
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