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こんにちは!! てっち(@simplelike0112)です。
2018年春にラディッシュを収穫しました。
そのときのことは、家庭菜園で育てたラディッシュとイチゴを収穫したよ！失敗したこと・改善することに書いてます。
2018年5月、夏に向けて家庭菜園に苗を植えることにしました。
毎年植えている、ミニトマト、キュウリ、ピーマンの他に変わったものを植えようかと思いました。
そこで選んだのが、八丈オクラとトウモロコシです。
今回の記事は、2018年夏に向けて家庭菜園にいろいろな野菜の苗を植えたお話です。
家庭菜園の畑を耕してきれいにします
ラディッシュを植えていた場所をスコップでしっかりと耕します。
根っこはきれいに取り除きましょう。
整地できたら次はマルチングを張るので、しっかりと水やりをしておきましょう。
- 夏野菜を育てるぞ！畑をきれいにして苗と種を植えました。
畑にマルチングを張ります
家庭菜園をしていて、平日はほぼ仕事で手入れできない方はマルチングすることをおすすめします。
マルチングとは専用のシートで畑を覆うことです。
そうすることにより、いろいろメリットがでてきます。
- 地温を上げて野菜の成長を促す
- 地温の急激な変化を防ぐ
- 土の乾燥を防ぐ
- 土が固くなるのを防ぐ
- 雑草が生えるのを防ぐ
- 泥はねや病気の予防
土の乾燥を防ぐのは効果的で、真夏水やりを忘れた場合でも一気に乾燥しないので助かります。
泥はねも防げるので、野菜に土がかからず、きれいな状態を保つことができます。
マルチングは苗を植える前に張っておきます。その方が張りやすいです。
野菜を植えてからだと、葉っぱがひかかったりして上手く張れません。
野菜の苗を準備しよう
今回準備した苗はこちらです！！
八丈オクラ、ミニトマト、ピーマン、キュウリ、トウモロコシの5種類。
八丈オクラは、八丈島で栽培されているオクラのことです。
実の大きさが、普通のオクラに比べて大きく倍くらいのサイズになるらしい。
8月の収穫が楽しみなジャンボオクラです。
トウモロコシは2年前に一度栽培に失敗しています。
失敗の原因は植えるのが遅く、苗はホームセンターで売れ残っていたのを買ってきたものでした。
十分成長せずに、実が付かずに終わってしまいました。
今回は、適期に植え付けできたので十分成長してくれそうです。
毎年植えてだいぶ育てるのが上手くなってきたミニトマト、ピーマン、キュウリも植えましたよ。
八丈オクラ、ミニトマト、キュウリ、ピーマンを植えます
マルチングを張った家庭菜園の畑に苗を置き、どのように配置するかイメージします。
トマト、キュウリ、八丈オクラは背が高くなります。
太陽の光を遮らないように、太陽の光が当たる方向から見て後ろ側に植えましょう。
背の低い野菜の後ろ側がいいですね。
苗同士の間隔も確認します。30cm以上は開けたいところです。
苗の配置が決まったら、マルチングをハサミで苗が入る大きさに丸く切り抜きます。
上手く植えることができました。完成です！！
家庭菜園の半分はまだイチゴの収穫が終わっていません。
イチゴの収穫が終わってから何を植えようか考えていま～す。
トウモロコシを植えます
トウモロコシは植えるスペースがなかったので、庭のすみっこに植えることにしました。
収穫予定は7月下旬から8月にかけてです。
大きなトウモロコシに育ってくれるのを期待しています！！
まとめ
今回の記事は、2018年夏に向けて家庭菜園にいろいろな野菜の苗を植えたお話でした。
八丈オクラ、トウモロコシが育ってくれれば大成功です。
ミニトマト、キュウリ、ピーマンは毎年植えているのでだいぶ慣れてきました。
去年は豊作だったので、今年も豊作になればいいのになぁ～って思っています。
あなたも家庭菜園で、八丈オクラ、トウモロコシを育ててみてくださいね(^^)/
次の記事＞＞＞ラディッシュの種とイチゴの苗を植えたよ。簡単にできますよ～！春の収穫が待ち遠しいです。
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