Warning: Undefined array key 4 in /home/simplelike/simplelike0112.com/public_html/wp-content/themes/jstork19_custom/functions.php on line 128
Warning: Undefined array key 5 in /home/simplelike/simplelike0112.com/public_html/wp-content/themes/jstork19_custom/functions.php on line 131
Warning: Undefined array key 6 in /home/simplelike/simplelike0112.com/public_html/wp-content/themes/jstork19_custom/functions.php on line 134
こんにちは!! てっち(@simplelike0112)です。
自動車購入して8年が経ちますが、今まで自動車のキーレスキー電池交換したことありませんでした。
最近、キーレスキーの反応が悪くなってきたので自分で電池交換することにしました。
電池交換はとても簡単で、キーレスキーの反応がとても良くなりました。
ディーラーでの電池交換は500円かかるようです。
そんなら、サクッと自分で交換しちゃいましょ!!
この記事の目次です
電池交換するキーのメーカーと車種
まずは、電池交換するキーのメーカーと車種を紹介します。
- メーカー:HONDA
- 車種:フリード
- 年式:2008年
- キータイプ:キーレスキー(スマートキーではありません)
※他メーカーの方も電池交換作業はほぼ同じなので参考にしてくださいね!
キーはキーレスキーで今主流になってきている、スマートキーではありません。
スマートキーは、キーをポケットやバッグに入れておくと、ドアノブに触れるだけで施錠解錠ができ、エンジンの始動停止はON、OFFボタンでできるものです。
キーレスキーは、キーのボタンを押して施錠解錠ができ、エンジンは通常通りキーを差し込み始動停止させるものです。
僕はキーレスキーなので、少し古いタイプのキーになります。
ホンダで使用されている電池
ホンダ車で使われている電池を少し調べてみました。
すべてボタン電池となっています。車種と年式、キーの種類(キーレスキーかスマートキー)により電池の種類が異なるので確認が必要です。
手っ取り早く確認する方法はキーを分解して使われている電池を確認し、そして同じ電池を購入することです。
これが一番確実だと思います。買ったけど違う電池だった・・・ってなると手間ですからね!
電池交換をしよう
さっそく電池交換作業を説明していきます。
キーを用意する
キーレスキーです。車の施錠解錠ボタンと、スライドドアの開閉ボタンが付いているタイプです。
ホンダのマークが入っている側の写真です。こちら側にプラスネジが付いています。
プラスネジ緩めるとカバーが開きそうな気がします。
精密ドライバーを用意する
とても小さなネジなので、精密ドライバーが必要です。用意しておきましょう!!
プラス(+)で先端の大きさが#0のドライバーがセットになっている精密ドライバーセットを用意しておきましょう!
プラス(+)で先端の大きさが#0のドライバーを用意します。
キー本体のカバーを開ける
精密ドライバーを使ってネジを緩めます。
カバーが開きました。
カバーを少しだけ開いて、下にスライドさせると外れやすかったですよ!
カバーの中にあるケースを取り出す
カバーを開けると、中にケースが収められているので取り出しましょう。
ケースの中にボタン電池が入っています。
ケースを開けて電池を交換する
ケースはツメで止まっているだけなので、ツメを広げると開きます。
ケースが開きました。
ケースを開けると、電池が確認できます。電池の品番を確認しましょう。
電池の品番はCR1616でした。ここまでくれば後は電池を交換するだけですね~。
電池の品番を確認するためにキーを分解した方は、再度電池を戻し、電池を買いに行ってくださいね!!
ボタン電池には+側が明記されています。カバー側にも+SIDEと明記されていますので、間違えないように入れてください。
何のために買ったのか分かりませんが、たまたまCR1616のボタン電池が家にありました。
普段使わない電池なのになんでかなぁと思いましたが、少し得した気分です(^^♪
ボタン電池のプラスとマイナスの方向間違えないように入れてくださいね。
キーを元通りに戻す
ケースを閉じます。ツメ同士を合わせて「カチッ」っとするだけです。
電池交換したケースを戻してカバーを閉じます。
最後に、精密ドライバーでネジを締めれば電池交換の完了です!!
まとめ
キーレスキーの電池交換方法を紹介しました。
精密ドライバーが必要となりますが、とても簡単に交換できることが分かったと思います。
電池の種類はCR1616、CR1632、CR2025、CR2032といろいろあるので、1度分解して確認するのをおすすめします。
この時に「やっぱり分からないわぁ・・・」「交換するの難しそう・・・」って思った方はディーラーお願いした方がいいかもしれませんね。
ディーラーで交換してもらうと500円かかります。(お店や、状況により変わると思います)
少しだけの節約にしかなりませんが、自分でやってみるのも楽しいですよ~(^^♪
あなたも自分で自動車キーの電池交換してみましょう!!
次の記事>>>リビングの目隠しや日除けにいい感じ!!【サンシェードの取り付け方】