①上高地日帰り散策モデルコース紹介!!【大正池~田代池~田代橋・穂高橋】編

①上高地日帰り散策モデルコース紹介!!【大正池~田代池~田代橋・穂高橋】編
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こんにちは!! てっち(@simplelike0112)です。

岐阜県の飛騨高山へ2泊3日の家族旅行に行きました。2日目は上高地を散策します。

今回は、僕たちが実際に歩いた上高地の散策コースと、みどころを紹介します。

「大正池」から上高地のランドマーク「河童橋」までは一般の方でも気軽に散策できるように、遊歩道が整備されています。

学術的にも貴重な自然が残されていて、環境省が立てている看板(上高地の説明)を見ながら歩けるので勉強にもなります。

【大正池・中千丈沢・田代湿原・田代池・梓川・田代橋・穂高橋・ウェストンレリーフ・河童橋】など、みどころがいっぱいです。

上高地はホテルもたくさんあります。温泉やレストラン、売店が整備されてるので、雄大な自然を満喫しつつ、リラックスもできますよ!!

では、上高地の魅力をお伝えしますね。散策モデルコースが参考になれば嬉しいです(^^)/

 

1.上高地散策モデルコース紹介するよ!!

上高地散策モデルコース紹介するよ!!
てっち
上高地は何回かきたけど、今回は10年ぶりくらい。
息子(年長)
上高地って?いっぱい歩けそうやから楽しみ!!

上高地は、長野県松本市にある標高約1,500メートルの山岳景勝地です。
中部山岳国立公園の一部として、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されています。

出典元:上高地公式ウェブサイト 上高地とは

1-1.上高地の散策モデルコース

上高地の散策モデルコース

上高地は北アルプス(穂高連峰)の東側に位置し、北アルプスから流れ出る梓川沿いに広がる山岳景勝地です。

梓川沿いに遊歩道などが整備され散策コースになってます。日帰りで巡ることができるので、一般の方でも十分楽しめますよ!!

モデルコース

  1. 大正池:スタート
  2. 中千丈沢の扇状地形:経由
  3. 田代湿原・田代池:経由
  4. 田代橋・穂高橋:梓川を渡る
  5. 上高地帝国ホテル:経由
  6. ウェストンレリーフ:経由
  7. 河童橋:ゴール

「河童橋」からさらに先に進むと「明神池」がありますが、行こうと思えば往復2時間以上かかります。

体力に自信の無い方は「大正池~河童橋」のモデルコースにしましょう。十分楽しめます!!

河童橋は上高地バスターミナルに近く、ビジターセンターもあります。ホテルも一番多く集まっていて上高地の中心街ですよ。

上高地の地図を見たい方。見る方法をまとめたので、下記記事をご覧ください。

1-2.モデルコース所要時間は?

まま
子供連れでゆっくり歩いて、昼ご飯や休憩、足湯もして3時間20分かかったよ!!
娘(小1)
いっぱい歩いたけど全然平気やわ。いつも金剛山登って鍛えてるからね。

10:20に大正池からスタートし、13:40に河童橋に到着してます。所要時間は3時間20分でした。

上高地ビジターセンター 散策コースガイドで同じルートの所要時間を調べてみると、ノンストップで大正池~上高地まで約1時間となっています。

3時間20分って遅すぎない? って思いますよね。

何をしてたか?

  • てっちは写真好きなので撮りながら歩く
  • 景色のいい場所は基本休憩(5分~10分)
  • 子供がいるのでトイレ休憩こまめに取る
  • 上高地温泉ホテル前の足湯を満喫
  • 上高地温泉ホテルのレストランで昼食
  • 上高地温泉ホテルでソフトクリーム

なんだかんだで、ゆっくりしてました(^^♪

逆に考えると、のんびり休憩しながら自分のペースで歩いても4時間もあれば散策できるということ。

体力に自信のない方、子供連れで行こうか迷ってる方も大丈夫ですよ。

夏休み期間中などシーズン真っただ中なら観光客も多く遊歩道もにぎやかです。

1-3.上高地のみどころは!!

上高地のみどころ

  • 優雅に流れる梓川
  • 北アルプス連峰の山岳風景
  • 古代より残る原生林と動物達
  • 大正池や田代池など特別な風景
  • 自然と調和したホテルなどの建物
  • 都会では味わえない高山(標高1,500m)の世界

1-4.山岳地形を楽しもう

上高地へ行くなら、山と高原地図「槍ヶ岳・穂高岳 上高地 北アルプス」を持って行くことをおすすめします。

上高地周辺の登山道が網羅されています。山々を眺め地図と見比べると、北アルプスと上高地の地形のすばらしさを感じずにはいられませんよ。

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2.散策モデルコース【大正池~田代橋・穂高橋まで】

上高地散策モデルコース【大正池~田代橋・穂高橋まで】
てっち
では、散策モデルコース紹介していきます。まずは、スタート地点の大正池から田代橋・穂高橋まで紹介します。

2-1.大正池ホテル

上高地の大正池ホテル

大正池のバス停を降りると、目の前に「上高地 大正池ホテル」があります。大正池ほほとりに立つ唯一のホテルです

レストラン、売店、トイレなどの施設がそろっているので、スタート前の準備をしましょう。

スタートすると、田代橋・穂高橋までトイレはありません。レストラン、売店も上高地温泉ホテルまでありませんよ。

岐阜県側から上高地へ行こうと考えてる方は、下記記事もご覧ください。バス利用方法を解説してます。

長野県側から上高地へいこうと考えてる方は、沢渡駐車場からバスを利用します。下記記事を参考に!!

大正池は散策のスタート地点

準備ができたら、大正池ホテルのすぐ横にある歩道をくだりましょう。

では、スタート(^^)/

2-2.大正池

大正池と焼岳
大正池のみどころは?

  • 焼岳と穂高連峰
  • 大正池の澄んだ水
  • 立ち枯れの木々

上高地散策のスタート地点は「大正池」で、上高地を代表する風景の1つです。大正池はできてまだ100年くらいです。

1915年06月06日(大正4年)の午前中に焼岳(上記写真の山)が大噴火しました。多量の泥流が梓川に流れ込みせき止められて突如現れました。

多くの木々が水没し立ち枯れ(昭和初期には2,000本以上)し、今では少し残っていて幻想的な風景になっています。

当初「梓湖」と呼ばれていましたが、大正にできたことから「大正池」と呼ばれるようになりました。

大正池と穂高連峰

大正池からは穂高連峰も眺めることができます。上の写真は曇り空ですが、天気が良ければ穂高連峰の山の頂も見れるでしょう。

大正池は湖面が鏡のようです。夕焼けや夜、朝焼けの風景はとても美しいようです。宿泊すれば上高地の魅力を満喫できますよ!!

「上高地 大正池ホテル」など、上高地に宿泊できるホテルを下記記事にまとめてます。ぜひご覧ください。

2-3.大正池から中千丈沢への木道

大正池から中千丈沢までは木道

大正池を後に、次の中千丈沢に向かいます。

水がある箇所(湿原)には木道が整備されていて、湿原のようすをまじかで見れます。

大正池から中千丈沢までの遊歩道

運が良ければ動物や鳥と出会えるかもしれません。ふと湿原に目を向けると、名前は分かりませんが3匹のかわいい鳥が泳いでました(^^♪


2-4.中千丈沢の扇状地形

息子(年長)
なんだ?砂利ばっかりのところにきたよ。
中千丈沢の扇状地形
中千丈沢のみどころは?

  • 砂礫でできた地形
  • 梓川の流れと焼岳

中千丈沢の扇状地形とは、露沢岳(2646m)から流れ出た砂礫が積もってできた地形のこと。

上高地でも土砂の浸食が起きていて、梓川上流から下流へ土砂が流れ込んでます。

大正池も縮小して現在の大きさになりました。できた当初はもっと大きかったんですよ。

中千丈沢の扇状地形からは、梓川の流れの向こう側に焼岳を望むことができます。梓川の川音を聞きながら焼岳を眺めましょう!!

中千丈沢の扇状地形から見える風景

 

中千丈沢を後に、田代池へ。少しのあいだ砂利道を歩きます。沢の上には木橋が架かっていて歩きやすいよ。

中千丈沢の扇状地形を後に田代池へ向かう

 

主要なところには道標が立っていて、道に迷わず安心です。

大正池へ0.5km、田代池へ0.5km、河童橋へ3.0kmの地点ですよ。

中千丈沢の扇状地形を後に田代池へ向かう

2-5.田代湿原と田代池

娘(小2)
わかれ道?田代池は右に行くみたい。
田代湿原へ到着!!
田代湿原・田代池のみどころは?

  • 草原のように広い湿原
  • 水が美しい田代池

木道の分かれ道まできました。そこは「田代湿原」。生い茂る原生林の中にぽっかりと穴があいた広い湿原です。

天気が良ければ、湿原越しに北アルプス峰々が見えますよ(^^♪

上高地田代湿原

 

木道の分かれ道を右に曲がるとすぐに「田代池」に到着です。田代池は浅い池で、池の中には小さな島がたくさんありますよ。

大正4年には5m近くあった水深(一番深いところ)も土砂流入や枯れた草などの堆積物で浅くなりどんどん湿原化しています。

上高地の田代池

 

六百山や露沢岳に降った雨が伏流水となり田代池に湧き出ています。なので水の透明度は、めちゃくちゃ高い!!

そしてめちゃくちゃ冷たいです。田代池に着いたら水を触ってみてね(^^♪

上高地の田代池

田代池で行き止まりになっています。木道の分かれ道まで引き返し、河童橋方面へ先へ進みましょう。

2-6.梓川コース

まま
コースの分かれ道があるよ。梓川を見たいから「梓川コース」にしよう!!
梓川コースと林間コースの分かれ道
梓川コースのみどころは?

  • 雄大な梓川の流れ
  • 梓川沿いを歩ける

少し進むとコースを選択できる分かれ道があります。僕たちは「梓川コース」を選びました。梓川を目指して歩きます。

上高地の散策コース「梓川コース」

 

しばらく進むとまた分かれ道がでてきます。左へ行くと梓川の岸に着きます。(行き止まりなので景色を楽しんだら戻ってくる)

妻と子供は行かないみたいなので、僕だけ行ってきます!!

上高地の散策コース「梓川コース」

 

着いた!! 梓川を目にするのは中千丈沢の扇状地形以来ですね。

上高地の散策コース「梓川コース」

 

なぜだか分かりませんが、梓川って見ているだけで落ち着きます。

澄んだ水が、圧倒される水量で、山々の間を縫うように静かに流れる。

北アルプスの小さな沢が集まって梓川を作っていると思うと、自然の凄さを感じます。

上高地の散策コース「梓川コース」

 

梓川下流をみると、焼岳も少し望めましたよ!! しばらく1人で景色を楽しんでコースへ戻りました。

上高地の散策コース「梓川コース」

 

コースが梓川沿いになると、もうすぐ田代橋。梓川に架かる橋が見えてきました。

田代橋に到着です!!

上高地の散策コース「梓川コース」

2-7.田代橋で休憩

田代橋を渡る前の休憩所

田代橋手前に休憩所があります。真っ直ぐ行くとすぐに「中の瀬公衆トイレ」がありますよ。

ここは2つのルートの分かれ道でもあります。

田代橋を渡ると「梓川右岸コース」渡らず真っ直ぐ行くと「梓川左岸コース」です。河童橋まで右岸を歩くか、左岸を歩くかの違いです。

補足

梓川の流れ方向に向いて(上流から下流を見て)左側が左岸、右側を右岸と呼びます。

僕らは「梓川の右岸コース」を選びました。ウェストンレリーフを見たかったのと、上高地温泉ホテルでレストランに入りたいからです。

田代橋を渡る前の休憩所

ちなみに、田代橋を渡らずに大通りを帝国ホテル方面に向かうと、「上高地帝国ホテル」がありますよ。

「上高地帝国ホテル」など、上高地に宿泊できるホテルを下記記事にまとめてます。ぜひご覧ください。

2-8.田代橋と穂高橋

上高地の田代橋
田代橋と穂高橋のみどころは?

  • 連続する2つの橋
  • 橋の上からの風景
  • 雄大な梓川の流れ

田代橋と穂高橋は2つ連続する橋です。田代橋を渡るとすぐに穂高橋があります。

梓川の中に島があり、両岸から島に橋(田代橋・穂高橋)が架かっています。特殊な地形ですね。

上高地の穂高橋

田代橋と穂高橋で梓川の川幅が急に狭くなり、流れが激しくなります。(2つに分かれて狭くなり、すぐ合流して広くなる)

なので、今まで見てきた穏やかな梓川とは違う一面をみることができます。

①田代橋から下流を見る

上高地の田代橋から下流を見る

この散策コースでは、はじめて梓川を真上から見ることになります。川の流れが激しく迫力あります!!

②穂高橋から上流を見る

上高地の穂高橋から上流を見る

上流を見ると「上高地ルミエスタホテル(旧:上高地清水屋ホテル)」と、北アルプスの峰々が見えます。

2つの橋は記念撮影のポイントでもあるよ!!


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3.いざ上高地温泉ホテルへ

てっち
上高地温泉ホテルまでもうすぐやで~レストランに入ってお昼にしよう!!
梓川右岸コース

穂高橋を渡ったらすぐに右の遊歩道へ入りましょう。梓川と山々を眺めながら梓川右岸を歩きます。

梓川右岸コース

 

やっとのことで、上高地温泉ホテルへ到着です!!

到着時刻は11:54。10:20に大正池からスタートしたので約1時間40分かかっています。

上高地温泉ホテルへ到着!!

上高地散策モデルコースについては、記事が長くなったので2つに分けることにしました。

下記記事に続きを書いてます。上高地温泉ホテルのようすと、河童橋まで散策のようすも是非ご覧ください!!

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まとめ

散策モデルコース【大正池~田代橋・穂高橋まで】いかがだったでしょうか?

ノンストップで歩くと約40分のコースを1時間40分かけてゆっくり巡りました。

【大正池・中千丈沢の扇状地形・田代湿原・田代池・田代橋・穂高橋】と見どころいっぱいのコースになっています。

あなたも是非、大正池バス停で下車して河童橋を目指してみてくださいね(^^)/

岐阜県の飛騨高山旅行2泊3日の全行程を、下記記事にまとめてます。参考にしてね!!

以上、「①上高地日帰り散策モデルコース紹介!!【大正池~田代池~田代橋・穂高橋】編」の記事でした。

 

次は、続きの記事【上高地温泉ホテル~河童橋】編です。合わせてお読みください。

>>> ②上高地日帰り散策モデルコース紹介!!【上高地温泉ホテル~河童橋】編

 

上高地についてもっと詳しく知りたい方は、下記記事もお読みください!!

岐阜旅行について詳しく知るには下記記事もおすすめですよ(^^)/

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①上高地日帰り散策モデルコース紹介!!【大正池~田代池~田代橋・穂高橋】編

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マイペースブロガー/妻と娘と息子の4人家族/大阪府在住/雑記ブログ「シンプルに好きなこと。」運営/嫌いな言葉:忙しい/お金よりも時間が大切/買ったもの・子育て・生活スタイル・お出かけ・趣味(DIY・家庭菜園)・グルメ&スイーツ・働き方・ブログ運営の情報発信中!!/このブログが事典のようになることを夢に見ている☆